かつて、下津井は瀬戸内海における海上交通の要衝であった。
岡山藩の外交として栄えた下津井港は、北前船をはじめ、参勤交代の御座船や海上送船、そして四国と本州を結ぶ渡船の重要な拠点となっていた。また、沖合に広がる豊かな瀬戸内海は季節ごとに多くの海産物をもたらし、『下津井』ブランドは現在でもその名を世界中に知られている。
そんな下津井に再び注目を集めるため、2017年に下津井シービレッジプロジェクトが始動。地域活性化のため、空き家・空き物件の活用やイベント企画、倉敷市と連携した『せとうち古民家お試し住宅』の開設など、多角的な取り組みが進められている。
活動理念
地域を元気にし 誇りの持てる街にする
次世代を担う人材の育成をする
地域でお金が回るシステムを作る
観光振興や移住促進に取り組む
代表メンバー
代表3名の挨拶はこちら。
正式名称
標準表記 | 下津井シービレッジプロジェクト |
英語表記 | SHIMOTSUI Sea Village Project |
運営会社
会社名 | しもついシービレッジ株式会社 |
代表 | 牧 信男 |
住所 | 〒711-0927 岡山県 倉敷市下津井1丁目9番8号 |
TEL | 086-451-8651 |
FAX | 086-451-5136 |