下津井シービレッジプロジェクトについて

 かつて、下津井は瀬戸内海における海上交通の要衝であった。

 岡山藩の外交として栄えた下津井港は、北前船をはじめ、参勤交代の御座船や海上送船、そして四国と本州を結ぶ渡船の重要な拠点となっていた。また、沖合に広がる豊かな瀬戸内海は季節ごとに多くの海産物をもたらし、『下津井』ブランドは現在でもその名を世界中に知られている。

 そんな下津井に再び注目を集めるため、2017年に下津井シービレッジプロジェクトが始動。地域活性化のため、空き家・空き物件の活用やイベント企画、倉敷市と連携した『せとうち古民家お試し住宅』の開設など、多角的な取り組みが進められている。

活動理念


地域を元気にし 誇りの持てる街にする
次世代を担う人材の育成をする
地域でお金が回るシステムを作る
観光振興や移住促進に取り組む

代表メンバー


矢吹勝利
取締役センター長 矢吹 勝利
イベント・地域対応・観光担当
「むかし下津井回船問屋」の元館長。

 
牧信男
代表取締役 牧 信男
渉外・業務全般担当
県内・四国地方に9店舗を展開する
「平成レンタカー株式会社」の会長。
正田順也
取締役事務局長 正田 順也
官庁対応・移住促進・住宅斡旋担当
1887(明治20)年創業
「なんば建築工房」の5代目社長。

代表3名の挨拶はこちら

正式名称


標準表記下津井シービレッジプロジェクト
英語表記SHIMOTSUI Sea Village Project

事業内容


下津井地域の振興、町おこしの推進
 - 移住促進、移住者支援、移住相談窓口の開設
 - 空き家や古民家の利活用、斡旋
 - 「せとうち古民家お試し住宅」の運営
 - イベント企画、運営

運営会社


会社名しもついシービレッジ株式会社
代表牧 信男
住所〒711-0927
岡山県 倉敷市下津井1丁目9番8号
TEL086-451-8651
FAX086-451-5136

関係事業者一覧