
SVPとは
かつて下津井は陸上交通に代わる主要な交通手段であった海上交通の要衝であった。北前船を初め参勤交代の御座船や各種海上輸送船、更には四国と本州の間を行き交う渡船のための重要拠点であり続けた。
また沖合に広がる豊かなる海は季節毎に多大なる海産物をもたらし下津井ブランドは今もなお、その名を天下にとどろかせている。
こうした下津井に再び衆目を集める日を目指して、ここに下津井シービレッジプロジェクトを立ち上げ、地域の活性化を目指して多面的な取り組みを行うことを目標にしている。

理念

理念01
下津井を軸とした児島地区の雇用を増やし、所得を増やす。さらに地域内でお金が回るシステムを作る。
理念02
よそ者、若者、ばか者と言われている人達の中から次の時代を担うことが出来る人を受け入れ地域内で育てていく。
理念03
地元住民がプライドを持てる地域にする。
理念04
住んで良く、観光も楽しめる町にする。

SVPの取り組み
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01
地域観光の再開発と近隣の観光地との連携による観光事業
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02
空き地や空き家などを活用したゲストハウスや移住促進など不動産活用事業
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03
地消地産による土産物や特産品の開発や販売事業
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04
新事業のための人材開発